「森のおひめさま」
ジビュレ・フォン・オルファース 作/秦 理絵子 訳
平凡社




オルファースは、『ねっこぼっこ』(『根っこのこどもたち目をさます』)を読みたいと思っているんだけど、まだです。
『根っこのこどもたち目をさます』を後日読む。
これは、しらなかったけど、このあいだ図書館で気分がわるかったときに、みかけたので、借りてきました。

クライドルフの『花のメルヘン』や、それに似ているテイストと教えてもらった、ベスコフの『リーサの庭の花まつり』にも通じる、擬人化の絵のお話でした。
つゆの子や、こけのぼうや、星の子ども。

からすの先生に字を教わるのがいいですね。
からすの先生は、めがねはかけているけど、からすのまんまです。

絵が額縁のように植物などで囲まれているのもきれい。窓を通して向こうをみているみたいにも感じられる。

字がくろぐろと、おおきいです。でかっ。
ちょっとびっくりしました。
原本もこんなふうな字の大きさなんだろうか。

オルファースは、修道院に入り、そこでも絵の勉強を続けて宗教作品や絵本を残したそうです。


(参考:HPの『花のメルヘン』の感想
(参考:HPの『リーサの庭の花まつり』の感想