7/12分の、「土曜親じかん」という番組、はじめて見ました。
「本好きの子どもにしたいけど…」というテーマだったから、
本の題材だと思って。
この番組、司会は藤井隆さんと、漫画家の高野優さんです。
冒頭、タイトルが出る前に藤井さんが何かの本を読んでいるふりをしているバックに流れていたのは、あれっ、「ロード・オブ・ザ・リング」の曲だった?
高野さんが子どものころの思い出の本として挙げていたのはアンデルセンの「絵のない絵本」。気になっている本です。*
ゲストの増田喜昭さんは、三重県(?)の子どもの本専門のお店の店主さんで、
うらやましかったのは、増田さんのお店での「本やさんに泊まる」という催し。
また、司会者・ゲストが増田さんを囲み、10歳の子どもの気持ちになって読書のすすめをきくというようなコーナーで、
増田さんが取り上げていたのは、『トムは真夜中の庭で』。
増田さんは、肝心なところをあっさり言うので、焦りました。
だから、もしストーリーを知りたくない人は、再放送見るとしたら、気をつけてください。
でも、子どもたちなら、増田さんの話術を聞いた後、読みたくなるかも。
増田さんが挙げていた、石井桃子さんの言葉
石井さんがどこでおっしゃった言葉なんだろう。
再放送は翌週土曜日の午後2:30からです。
(追記)
再放送は、終わってしまいましたが、
nhkのサイトみたら、8月23日(土) にアンコール放送、って書いてありました。
(現時点での情報です。調べてください。)
うーん、どうも23日は違うものの放送みたいでしょうか?(8月22日追記)
(追記2)
*『絵のない絵本』読みました。
「本好きの子どもにしたいけど…」というテーマだったから、
本の題材だと思って。
(参考サイト:NHKのサイトより「土曜親じかん」2008年7月12日分のページ)
この番組、司会は藤井隆さんと、漫画家の高野優さんです。
冒頭、タイトルが出る前に藤井さんが何かの本を読んでいるふりをしているバックに流れていたのは、あれっ、「ロード・オブ・ザ・リング」の曲だった?
高野さんが子どものころの思い出の本として挙げていたのはアンデルセンの「絵のない絵本」。気になっている本です。*
ゲストの増田喜昭さんは、三重県(?)の子どもの本専門のお店の店主さんで、
うらやましかったのは、増田さんのお店での「本やさんに泊まる」という催し。
また、司会者・ゲストが増田さんを囲み、10歳の子どもの気持ちになって読書のすすめをきくというようなコーナーで、
増田さんが取り上げていたのは、『トムは真夜中の庭で』。
増田さんは、肝心なところをあっさり言うので、焦りました。
だから、もしストーリーを知りたくない人は、再放送見るとしたら、気をつけてください。
でも、子どもたちなら、増田さんの話術を聞いた後、読みたくなるかも。
増田さんが挙げていた、石井桃子さんの言葉
「あなたを支えてくれるのは子ども時代の「あなた」です」
石井さんがどこでおっしゃった言葉なんだろう。
再放送は翌週土曜日の午後2:30からです。
(追記)
再放送は、終わってしまいましたが、
nhkのサイトみたら、8月23日(土) にアンコール放送、って書いてありました。
(現時点での情報です。調べてください。)
うーん、どうも23日は違うものの放送みたいでしょうか?(8月22日追記)
(追記2)
*『絵のない絵本』読みました。
コメント
コメント一覧 (4)
情報ありがとうございます。
増田さんのお店、18年くらい前に行ったついで?だったかわざわざだったか?忘れたけど、あのお店かなあ。。。。絵本の専門店ってまだ少なかったんですよね。
増田さんのお店行かれたことあるんですね(*^_^*)
そんな前からあるんですか、すごいなあ。
行ってみたいものです♪
石井さんの言葉は、どうやら?機関誌「こどもとしょかん」94 号(2001年7月18日)のメッセージのようです。
いいんですよ~、気にしないでください。
増田さんも、はじめて知ったくらいなんですもの(汗)
「増田さんの本屋仲間?の先輩のお店」っていうのも、すごいじゃないですか。
石井さんの言葉、調べて下さったんですか、ありがとうございます。
「こどもとしょかん」、知らなかったです!
どんなのか調べてみます。