「ありこのおつかい」
続いて石井桃子さんです。
これは面白かった!
これから、かまきりを見たら、「きりお」という名を思い出してしまいそう。
ありこがのみこまれるところは、一瞬ぎょっとしたけど、
丸い円の絵がおもしろいのと、
次々とたべられていく、繰り返しの楽しさがある。
また、
の言い方がおかしい。
むくすけの、
くまきちのおかあさんは、よくできた人(くま)です。。
石井桃子 作/中川宗弥 絵/
福音館書店
福音館書店
続いて石井桃子さんです。
これは面白かった!
これから、かまきりを見たら、「きりお」という名を思い出してしまいそう。
ありこがのみこまれるところは、一瞬ぎょっとしたけど、
丸い円の絵がおもしろいのと、
次々とたべられていく、繰り返しの楽しさがある。
また、
「いやだあ、いやだあ。あやまったのに たべるなんて――ばかあ!」
の言い方がおかしい。
むくすけの、
「わるものお!」はインパクトありますねえ。
くまきちのおかあさんは、よくできた人(くま)です。。
コメント
コメント一覧 (2)
この絵本、大好きです!
あの円の絵!
絵本作家さんの発想ってすごいなあ、と楽しく圧倒されていました。
ぱせりさんもお好きでしたか。
面白い絵本ですよね!
あの円。
どの円がどの子かなあ…なんて、考えながら見てしまいました^^;
きりおが緑だから…とか、ありこのところだけ色がいくつかあるのは、帽子とバスケットの色かしら、とか、ね。
ピンク色の円は、すべてを包括しているような気がしました。
中川さんの発想、すごいですよね。