「からすのパンやさん」
『絵本『からすのパンやさん』のパンをつくろう!』という、パンの本を見かけて、
そういや、『からすのパンやさん』、読んでないなと思っていました。
加古さんの本は、『加古里子 絵本への道』は読んだけど、
絵本そのものは読んだことがないと思う。
『からすのパンやさん』を読んで、まず、お話がけっこう長いと思った。
絵があってかわいいだけではない。
でも、絵もからすの絵がかわいいです。
やっぱり一番印象に残るページは、
たくさんの種類のパン、パン、パン。のページ。
「さざえパン」は、コロネみたいでおいしそう。
「おちょうしパン」というのは笑った。
あとがきを読むと、深いことが書いてあった。
加古里子
偕成社(かこさとし おはなしの ほん(7))
偕成社(かこさとし おはなしの ほん(7))
『絵本『からすのパンやさん』のパンをつくろう!』という、パンの本を見かけて、
そういや、『からすのパンやさん』、読んでないなと思っていました。
加古さんの本は、『加古里子 絵本への道』は読んだけど、
絵本そのものは読んだことがないと思う。
『からすのパンやさん』を読んで、まず、お話がけっこう長いと思った。
絵があってかわいいだけではない。
でも、絵もからすの絵がかわいいです。
やっぱり一番印象に残るページは、
たくさんの種類のパン、パン、パン。のページ。
「さざえパン」は、コロネみたいでおいしそう。
「おちょうしパン」というのは笑った。
あとがきを読むと、深いことが書いてあった。
「一人ひとりの人物描写」について、舞踊団の演技から得たこと。
コメント
コメント一覧 (2)
そうそう、けっこう長いのですよね~。
娘に「これよんで」って言われると、ちょっと気合を入れないと読めないというか。
あの見開きのパンたちは圧倒されますよね~。
娘とほかにもいろいろなパンを考えたり、○○パンはどこにあるでしょう?なんてミッケ!みたいにして楽しんでました。
でも「ぶそうけいかんのいちれんたい」は理解できてないみたいでした。
はい~、けっこう長いから、絵本といっても気合いれて読まないといけませんでしたね。
見開きのパンは、面白いのいっぱいありますよね。バイオリンパンとか。
「ミッケ!」はどんなのかよくわからないんですけど、
「ウォーリーをさがせ!」(←なつかしー) みたいな感じかな? お嬢さんとパン探し、楽しそうです。
「ぶそうけいかん」はむずかしいかな? でもあの警官はうまく描けてますねー。