「サリーのこけももつみ」
ロバート・マックロスキー 文・絵/石井桃子 訳
岩波書店



『かもさんおとおり』のマックロスキーです。

「落合恵子の絵本の時間」で、この絵本がとりあげられると知って、読みたくなりました。
ちょうどよいタイミングで読めました。

サリーの、表情が好きです。
サリー独特の顔つきっていうか。

マックロスキーの絵の、ちょっとコミック的なところも好きです。
(でも、岩や、くまの毛並みなんか、線だけでかいててもすごくリアル。)

サリーのお母さんと、こぐまのお母さん。
サリーと、こぐま。

行き違いの場面が面白いです。