「ドス・アギラス号の冒険」
椎名誠さんの本で、船がでてくる本みたいだったし、読んでみました。
もう、椎名さんの、マカフシギな思考回路に、ぷぷぷっと吹きだしつつ、
引き込まれて、あっという間に読めてしまいますが、なかなかに面白い作品です。
ボクス船長とコロンバン氏が、ヌル海峡の秘境ガブリエール島に向かったのは、
「飛び玉」を見つけたいから。
読んでて、そういや飛び玉は? って思ってたら、
そうか!! この感想を書こうと思って、たむらさんの絵をふと思い出していたら、
そうか、あれが…。
船や、装備、各種道具や、生物、それぞれに風変わりです。
「オムの回転帆」が動力の、ドス・アギラス号に乗ってみたいな。
ドス・アギラスというのは「二羽の鷲」をあらわしているそうで*、ほんとにスペイン語?みたいだけど、
あと出てくるものといったら、不思議なものばかり。
たむらさんの透きとおったブルーやグリーンの絵が、鮮やかで、この世界にいざなってくれます。
この本は、リブロポートからでていたものに加筆、版型も改めたものだそうです。
*(追記)
アギラス(鷲)について:(参考記事:アギラス…鷲…aguilas …アクイラ?)
椎名誠 作/たむらしげる 画
偕成社
偕成社
椎名誠さんの本で、船がでてくる本みたいだったし、読んでみました。
もう、椎名さんの、マカフシギな思考回路に、ぷぷぷっと吹きだしつつ、
引き込まれて、あっという間に読めてしまいますが、なかなかに面白い作品です。
ボクス船長とコロンバン氏が、ヌル海峡の秘境ガブリエール島に向かったのは、
「飛び玉」を見つけたいから。
読んでて、そういや飛び玉は? って思ってたら、
そうか!! この感想を書こうと思って、たむらさんの絵をふと思い出していたら、
そうか、あれが…。
船や、装備、各種道具や、生物、それぞれに風変わりです。
「オムの回転帆」が動力の、ドス・アギラス号に乗ってみたいな。
ドス・アギラスというのは「二羽の鷲」をあらわしているそうで*、ほんとにスペイン語?みたいだけど、
あと出てくるものといったら、不思議なものばかり。
たむらさんの透きとおったブルーやグリーンの絵が、鮮やかで、この世界にいざなってくれます。
この本は、リブロポートからでていたものに加筆、版型も改めたものだそうです。
*(追記)
アギラス(鷲)について:(参考記事:アギラス…鷲…aguilas …アクイラ?)
コメント
コメント一覧 (10)
ドスはウノ、ドス、トレスのドス(2)らしいので、完璧にスペイン語ですね。
何ちゃって、サンチャゴ巡礼に行きたいのでスペイン語を少し勉強しましたが、数で自信を持って言えるのは10迄です。
(^^;トホホ
ウノとかって、イタリア語とかも似てます?
ブラジルの人たちとの合同ミサはあって、ポルトガル語の歌は歌います(カタカナのふりがなね)けど、言葉はほとんど知らないなあ。
サンチャゴ巡礼、ぜひ行ってくださいよ。スペイン語、勉強なさっているんだ、すごいですね(^_^)v
ポルトガル語もよく似ているので通じるのかな?
とってもお得ですよね。
そういえば、前はペルーの人たちも来ていたけど…。
ペルーはスペイン語なんですよね。
恐るべしスペイン王国ですよね。
スペイン語を少し勉強した関係で、ペルー、アルゼンチン、スペイン、ニカラグア、コロンビアの人達と知り合いになりましたよ。
私のスペイン語は挨拶程度ですけどね。
(^^;でへへ
スペイン語勉強なさって、でもそんなにたくさんの国のかたとどうやってお知り合いに?!
それと、今日の夜のNHKの「世界ふれあい街歩き」の番組、ミョンドンじゃないですか?
時間があったら見てみようかな~(^_^)v
1月に行ったばかりなので懐かしかったのですが、私が歩いた明洞とは違う通りを散策していたようでした。
でも、韓国で一番古い明洞教会とか見られたから、マいっかなでした。
明洞大聖堂が一番最初にでてきて、びっくりしました。
朝はやく、聖堂のほうを向いて、ロザリオ持っていたおじさんがいましたよね。すごいなあ…。心洗われる思いがしました。
食堂の手作り豆腐のお店とか、ちょっと路地にまがると庶民的な雰囲気になるんですね。
傘帽子のおじさん、ああいう帽子、魚釣りする人かぶってますよね?^^;
悪気はなくても、お愛想でつい言うときありますからね。
でも、ちゃんと撮影の最後に戻ってくれて一安心しました。
傘の帽子は機能的と思いますが、あれを被ってスペインとか行ったら注目しまくりですよね。
ちょっと無理。
お愛想だと思わずに待っててくれたんだ。
お母さんとはもう会えなかったけれど…。
傘の帽子、あれは優れものですよね。日よけとしか使えないか…。肩がぬれちゃいますものね?