ゆきて帰りし道で

映画と、児童文学と、絵本 etc.

他ブログから引っ越してきました。 まだ体裁やリンクが不完全です。内部リンク切れしています。

TV・ラジオ(映画関連)

ピーターラビットの作者のビアトリクス・ポターのことを描いた、
「ミス・ポター」という映画、あるんですね!

みにいきたいなあ~。

きょうの朝のニュース「おはよう日本」(?)で、
ナショナルトラストとポターさんのこと、でてて、映画の画面もちらっとでてて、アっと思いました。

ナショナルトラストの人が、道の石垣みたいなところを直していて、石もこの土地にあるものだけで直すんだ、と言っていました。

また、アナウンサーの人が、取材で行ったことある、って言っていました。

自然のままのきれいなところで、鳥の鳴き声が聞こえるだけの静かなところで、石垣を直すゴトンという音だけがする、
みたいなことを言っていました。

(追記)
映画「ミス・ポター」、見てきました。

(追記)
関連記事:雑誌「ミセス」2007年9月号 イギリス特集「イギリス湖水地方」

『駅馬車』は、途中から見た。
タイトルは、有名だけど、ちゃんと見たのは、はじめてかも。

駅馬車の中にいる人たち、それぞれはどんな人たちか、よくわからないままにみた。

酒のみの、お医者さんの人がよかった。

ジョン・ウェインは、保安官につれられた囚人みたいな役で、
リンゴー・キッドとかいう名前だったかな。

昔の映画の女の人は、きれいだな。

映画のあとの、解説というかトークで、
いろんな人が集まっていてそれぞれの人間像を描いていくのが「グランド・ホテル形式」というのだといっていた。
『ポセイドン・アドベンチャー』(?)がそうだと、言っていたかな?

南北戦争が終わったころ(?)で、
お医者さんは北部出身で、ギャンブラーの人が、南部なのではないか、といっていた。
ギャンブラーってどの人?あのやせた人かな。
あの人が、危機のときとった行動の意味は…?


また、『オレゴン魂』のほうは、
「キャサリン・ヘップバーン共演、ちょっと『アフリカの女王』入っているよね」
みたいなこと言っていたけど(正確なことばは覚えてない)、
たしかに。。。
ヘップバーンは、魅力的な人だなあ…と思った。
この映画でも真面目なこと話してるのに、面白くて人間味ある。


テレビで、日曜日、ありましたね。
やっぱりみました。

オーリ(オーランド・ブルーム)がみたいんだも。。

ところどころ、カットされてた…?

ジョニー・デップも、来日していたんですね。
あんまり、来日の情報とか、しらなくて。
でも新聞で映画の広告、ジョニデと、オーリと、キーラさんの3日間連続で載ってたのは、切り取っておきました。
オーリが載ってた日は気づいてなくて、キーラさんのあとかな~なんて思いながら、
あとで気づいて、よかったぁ~。

前にみた映画、また見ました。

原題は、マザーグースから取られているそう。

(参考:HPのダイアリーの記述

ハラハラドキドキしますね。
んー、二回みても、わからないことが…。
どうして…、いや、ネタバレになるのであまり言わないことにしましょう…。

ピエトロ・ジェルミの「鉄道員」、テレビでやっていたので、ひさしぶりにみました。

最初のほうは、見れなかったけど。

よかった~。

サンドロ少年がとてもかわいい。
お姉さんのジュリアがとってもきれいで、お姉さんと一緒にはしっているところ。「靴がぬげちゃった。」

成績表を見られなくてすんだところ。
警察からでてきて、お父さんがなぐろうとして、ぶんっって、かわされるところ。

ウーゴさんのお店に帰っていくとき、サンドロがいたから、お父さんだいぶ助かっただろうなあ…。

鉄道員の、がんこなお父さん。気持ちがつたわってくる。


映画のあと、トークきいてたら、
お父さんの設定は50何歳だけど、監督(ピエトロ・ジェルミ)本人は40何歳だったとか。
えっ、ふけてる。。

あと、ラストシーンの照明のあて具合が、斜め45度上からあてるのが
「レンブラント・ライト」とかいうんだって。
そうかー、言われてみて、もう一回その場面の写真でてきたのみたら、確かに斜め上から光があたっていた。
祝福されている様子を表しているようだというようなことを言っていた。

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