ゆきて帰りし道で

映画と、児童文学と、絵本 etc.

他ブログから引っ越してきました。 まだ体裁やリンクが不完全です。内部リンク切れしています。

TV・ラジオ(映画関連)

「プリンセス・シシー」

1955年 オーストリア
原題 SISSI
監督 エルンスト・マリシュカ


オーストリア皇妃エリザベート
詳しくは知らないけど、なんか悲劇の人、という印象がある。
でもこの映画は、ロミー・シュナイダーという人が演じていて、とても愛らしく、
活発でまだ少女のようなチャーミングなエリザベートを描いた映画でした。

「シシー」っていうのがエリザベートの愛称なんですね。知らなかった。。

最初の方は見られなかったのですが、
美しい自然の中、動物とふれあったり、
お父さんのおおらかさ、お母さんの豊かな愛に見守られたシシーが、
皇帝フランツ・ヨーゼフと出会って、
フランツも惹かれるのは当然だなーと思えるほど、かわいらしかった。

舞踏会の青いドレスがとてもきれい。
お姉さんはかわいそうだった…。

「ノートルダムの鐘」

1996年 アメリカ
監督 ゲイリー・トゥルースデイル/カーク・ワイズ


ディズニーのアニメ映画です。
ビクトル・ユゴー原作、「ノートルダム・ド・パリ」でしたか?
を、壮大なミュージカルで描きます。

吹替えを見ましたので、
カジモド石丸幹二さんの声でしたが、
元声はトム・ハルスって、「アマデウス」のモーツァルトの人ですか?
知らなかった~。

カジモドは容姿は醜くとも、心のやさしい青年。
ノートルダム大聖堂鐘楼に住み、
養い親で主人である、判事のフロローに、外へ出ることを禁じられています。
フロローは、世間は冷たいのでカジモドを守るためといいますが、それはウソ。
カジモドを引き取ったのにはわけがあります。

祭りの日、はじめて外へ出たカジモドは、踊り子のエスメラルダに出会います。
 

この映画、好きです{/ひらめき/}

この時期のディズニー映画、見てなかった。
この作品は、ロマンティックなプリンセスものじゃなくて、
かなり重くて、スケール感があって、カジモドを応援したくなるとともに、
フロローにも考えさせられることがあった。

フロローは相当にわるいキャラクター。
でも司祭に見咎められたとき、カジモドを引き取ったのは…?

そして、フロローがマリアさまに祈っているのを見て、
あ、やっぱり信じてるのだと思いました。
(♪今まで私は正しいことをしてきたのに…♪ みたいに歌っているのは、「違うだろう……」と思いつつも。)

 


聖堂は聖域ということで、逃げ込んだ者を、
判事や、兵士たちはつかまえることができない、ということで、話がすすみます。

エスメラルダが中にいるとき、祈る人たちの姿が見えました。
でも、その人たちが、カジモドを見ると、「鐘つき男はあっちへ行け」とののしるのです{/悲しい/}
びっくりしました~。
ということは、カジモドの設定が、「まったく姿が謎」の状態なのか、わかりませんでした。

カジモドの仲間が、動物ではなく、教会の石像(他の人には動きは見せない)
というのが面白いですね。


「センター・オブ・ジ・アース」

2008年 アメリカ
原題 JOURNEY TO THE CENTER OF THE EARTH
監督 エリック・ブレヴィグ


日曜洋画劇場で見ました。

ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」がベースだそうで、
劇場公開のとき、ちょっと興味があった。
でも、観に行くほど強く思ってなかったので、TVでやってて嬉しかったです。

あ、まだ公式サイトあった。(この記事書いてる現時点)
これ、3Dだったんですね。

観て、「そんなこと、ありえな~い」、と思いながら、楽しみました。
あんなに地下深く落ちて無事だったり、脱出方法なんか、ムリでしょー…{/大汗/}
でも面白かった{/嬉しい/}

地底の風景がきれいでした。
主役の、トレバー(ブレンダン・フレイザー)が、「皆さん、ご覧下さい」って実況みたいな言い方するのが面白かった。
甥のショーンを演じるのは、ジョシュ・ハッチャーソン。って、あれ、この子、
「テラビシアにかける橋」の子だ。知らなかった。

 
「地底探検」って映画、むかし、あったですよね。
うっすら覚えてる気がする。大きなキノコ。
きいたら、パット・ブーンが出てたそうで、
パット・ブーンって、歌うたう人ですよね…? 映画にも出ていたんだ。
あの映画もまた観てみたい。
ヴェルヌも、読みたくなってきました。

「ミス・ポター」

2006年 アメリカ
原題 MISS POTTER
監督 クリス・ヌーナン


ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターのことです。

これは以前、映画館でみました

絵本の出版を支える編集者のノーマンユアン・マクレガーが演じてます。
すてき{/ハート/}
紳士で優しくて。

上流の女性が結婚せずに仕事をして生きていくのがとても困難だった時代。
母との葛藤。
ノーマンとの愛、ミリーとの友情が、すべてを溶かすようでしたのに…。

いつも見張り役でビアトリクスのそばについている、ウィギンおばあさん。
ミリーが気をきかせて、ノーマンとビアトリクスから離して、ショーウインドウのところに連れて行きます。そこにはビアトリクスの「新刊入荷」が。
そのときのミス・ウィギンの嬉しそうな顔が、ほほえましかったです。

「マザー・テレサ」

2003年 イタリア イギリス
原題 MOTHER TERESA
監督 ファブリッツィオ・コスタ


オリビア・ハッセーの「マザー・テレサ」、見ました。

オリビア・ハッセー、すばらしかった。

きれいな女優さん。
美しすぎるのではないかと思ったけど、マザー・テレサになりきっていました。

晩年ごろのマザー・テレサ、もちろん特殊メイクはしているんだろうけど、
背中のまがりぐあいといい、小さな小さなおばあさんになってて、
手のふりかたとか、マザーになりきってて、すごいと思いました。

倒れている老人の、
「私は渇く」
の言葉をきいて、
ひざまづいているマザーの姿に、目がうるっとしそうでした。

イギリスからのボランティア、アンナ「硬化症」という難病で、
帰国を余儀なくされたときの、気持ちが、つらかっただろうと思う。
望んでマザーの手伝いがしたくて来たのに…。

でも、祈りで支えることの大切さもよくわかった。

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