ゆきて帰りし道で

映画と、児童文学と、絵本 etc.

他ブログから引っ越してきました。 まだ体裁やリンクが不完全です。内部リンク切れしています。

指輪物語・トールキン関係

テレビで、日曜日、ありましたね。
やっぱりみました。

オーリ(オーランド・ブルーム)がみたいんだも。。

ところどころ、カットされてた…?

ジョニー・デップも、来日していたんですね。
あんまり、来日の情報とか、しらなくて。
でも新聞で映画の広告、ジョニデと、オーリと、キーラさんの3日間連続で載ってたのは、切り取っておきました。
オーリが載ってた日は気づいてなくて、キーラさんのあとかな~なんて思いながら、
あとで気づいて、よかったぁ~。

大河ドラマは何年も、あまりみていませんでした。
8時からはみれないし。。
続けてみるのも、しんどいかも(韓国ドラマは、みたのにね)

今度もみていなかったんだけど、BSで違う時間にやっているのに気づいて、ここ2、3回みました。
なかなかおもしろいです。

山本勘助(?)の内野聖陽さんが、ひげだらけで(よくみたらそんなにひげだらけってわけでもなかった)髪もぼさぼさで、汚い(けどかっこいい。)のが、
(『ロード・オブ・ザ・リング』の)アラゴルン思い出すわ~、なんて言ったり、
アラゴルンは身ぎれいになったけどね、なんて話もしてました。

アラゴルンは身ぎれいになるべく理由があったけど、勘助は、そういう必要がないから・・なんて。
(でも仕官したので少し身ぎれいになっていました。)

でも、このあいだ、そうだ、アラゴルンよりも、ジャック・スパロウを思い出すよな気がした。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の。
どこかコミカルというか、シリアスだけじゃないところ。なんかひょこひょこした感じ。
内野さんの演技独特のものや、勘助の特徴もあるんだろうけど。そういうところ。
そういや、顔もちょっと似てるかも?

ところで、上杉謙信は、ガクトがやるんだったっけ。
どんなんだろう。謙信がでてきたら見ようかな。
(のちの、大河ドラマと紅白での感想

「その時歴史が動いた」みてたら、謙信、つよくて、私欲のない人だったって。
よく知らなかったけど、そういう人だったのか~。

ひとつ下で書いています「今日は一日吹奏楽三昧」の番組、なんとか、2回目のリクエストコーナーのところ、聴きました。
手持ちの小さなポケットラジオで、きいてみようと、アンテナをのばしてあちこちやってみたものの、FMの電波が入らないのじゃないかと思いました。
でも途中からなんとか。

「交響曲 指輪物語」は、かからなかったみたいです。
あとでNHKでのHP、みてみたら、全曲のリストが載ってて、
でも、そのリストの中にはなかったから。

よかったような(ききのがしたかもしれないから)、さびしいような…。

って、わたしは吹奏楽は演奏したこともないし、くわしくないんだけど、
「指輪物語」関係で興味持ちました。デ・メイ作曲の「交響曲指輪物語」のCDは集めて。

あとの作曲家や曲はあんまりしらないけど、たまに、地域の吹奏楽の演奏会などに行ったりも。
そんな演奏会は無料だったり安いので、オススメですよ{/音符/} (高校の吹奏部や、プロじゃない楽団なので、うまさはどうか…という問題はありますけど)

んで、「今日は一日吹奏楽三昧」の、2回目のリクエストコーナー、きいてて、「マゼランの未知なる大陸への挑戦」とか、「ゲールフォース」とかいう曲があって、興味持ちました。
私の興味ある本とか、ちょっと共通するかなーとか思って。
海の話や、物語、ファンタジー的なふんいき。

吹奏楽の曲って、そういうの多いみたいですね。
「ギルガメシュ」とか? 「アイヴァンホー」とか。

あと、「ハリスンの夢」とかいう曲もあるんでしたっけ?

吹奏楽興味もちはじめてからも、この曲があるって、知らなかったんですけど、
「海時計職人ジョン・ハリソン」という本読んで、この人に興味もったことあって。
あっ、あの人のことの曲なんだ、って知ったとき、びっくりした。

(参考:HPの「海時計職人ジョン・ハリソン」の感想
(参考:HPの「ギルガメシュ王ものがたり」シリーズの感想

おや? 今日はカウンタがやけにおおい。
あ、きっと、前に書いた、「サウンド・オブ・ミュージック マリアが語る一家の物語」の番組の再放送が、きょうあったんだと思う。それで、検索から見に来てくれているのかな?

ありがたいですねー…。このところと、これから、少し記事アップがスローになるかもしれないです。

きょうは出かけていたんだけど、きょう、たしか「今日は一日吹奏楽三昧」とかいう番組やってるんですよねー。
わたしは、もう聴けないかもしれないけど、たしかNHKFMでやってるんですよ。

リクエストコーナーとかあるみたいで、「交響曲 指輪物語」、かからないかな~。
かかったら困るけど…ききのがすから…。

「オズの魔法使」

1939年 アメリカ
原題 THE WIZARD OF OZ
監督 ヴィクター・フレミング


水曜日、テレビで「オズの魔法使」
を見ました。
ジュディ・ガーランドの映画です。

前にも見たことがあるけど、もう忘れていました。
何ヶ月かまえにも放映があったけど、そのときは見れなかった。
ちゃんと見れてよかった。

とても良かった。

すごく昔の映画なのに、特撮がけっこううまいことできているんですね。
魔女が消えるところとか、奈落に落ちながら、煙がでて、というようにしているのと思うけど、
奈落です、って感じがしないで。
オズの大王の、炎がぶわーっとでて、恐ろしげなところなんかも、けっこうすごい。

かかし、ブリキ、ライオン、の姿も、なかなかによくできてて。

面白かったのは、ツイスターに吸い上げられた家の窓から見える、とんでくおばあさんとかボートの人とか。
地主さんが自転車でとんでて、姿が変わるところ、よかった。

ひとつ思ったのは、魔女の城の、入り口で、衛兵がはいってくところ。
なんか、(規模はそりゃ、違うとはおもうけど)、「ロード・オブ・ザ・リング」のオーク兵とか思い出した…。
変装していくところもあるしね。。


話を戻して…。白黒から、オズの国ではカラーに変わるのがいいですね。
普通の「夢」の考え方と逆、だけど、また、それがいい。

(追記)
(関連記事:再放送でもう一度みたときの記事

(追記2)
(関連記事:ミュージカル「ウィズ」の映画

(追記3)
本の『オズの魔法使い』読みました。

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