「ベスとアンガス」
アンガスのシリーズは『アンガスとあひる』1冊しか読んでいないけど、福音館書店からでてて、訳は瀬田貞二さん。
(参考:HPの『アンガスとあひる』の感想)
シリーズの、新しいのがでてると新聞でみて、図書館で見つけ読んでみた。
これは原著は1933年とあったけど、日本語訳ははじめて(?)
真新しい絵本で読めて嬉しいですね。
今度の訳は、まさきるりこさんで、出版社はアリス館とありました。
絵本を見ていて気づいたんですけど、
ふつう、絵本って、真ん中のひらいたところの絵はどうなっているんだろう?
これは、最初のほうを除いて、(真ん中にはちょうど絵がないようになっているけど)見開いた状態で一枚の絵になっている。
一枚の絵だけど、例えば左にはアンガスとベス、右にはあひる、など、
左右の対比やつながりを感じられるような。
でも最初の数枚は、左にひとつの場面の絵、右にも、というようになっている。
マージョリー・フラック 作・絵/まさきるりこ 訳
アリス館
アリス館
アンガスのシリーズは『アンガスとあひる』1冊しか読んでいないけど、福音館書店からでてて、訳は瀬田貞二さん。
(参考:HPの『アンガスとあひる』の感想)
シリーズの、新しいのがでてると新聞でみて、図書館で見つけ読んでみた。
これは原著は1933年とあったけど、日本語訳ははじめて(?)
真新しい絵本で読めて嬉しいですね。
今度の訳は、まさきるりこさんで、出版社はアリス館とありました。
絵本を見ていて気づいたんですけど、
ふつう、絵本って、真ん中のひらいたところの絵はどうなっているんだろう?
これは、最初のほうを除いて、(真ん中にはちょうど絵がないようになっているけど)見開いた状態で一枚の絵になっている。
一枚の絵だけど、例えば左にはアンガスとベス、右にはあひる、など、
左右の対比やつながりを感じられるような。
でも最初の数枚は、左にひとつの場面の絵、右にも、というようになっている。