ゆきて帰りし道で

映画と、児童文学と、絵本 etc.

他ブログから引っ越してきました。 まだ体裁やリンクが不完全です。内部リンク切れしています。

ドラゴン・竜関連

「たつのおとしご」

ロバート・A・モリス 文/アーノルド・ローベル 絵/
杉浦宏訳
文化出版局





ローベルに、こんな絵本があるなんて知りませんでした。

絵が緻密で、たつのおとしごの生態がよくわかるようになってます。

でもやはり、ただ図鑑みたいなのじゃなく、おはなしになっています。






「ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島」





観てきました!



まだ公開がはじまってそんなにたってないのに、上映回数があんまり多くないような…。

今のところはまだ、大丈夫だけど、3D字幕はあんまりなくて、

3D吹替にしました。



でも、私は吹替でよかったです。3Dは目がつかれて、台詞は音できいたほうが楽だと思った。



あんまり混雑もしてないし(それは楽で嬉しいのですが)、あんまり人気ないのかなあ…。

グッズもなくて、ちょっとしたものを買いたかったのに、がっかりでした。



原作は、ちょうど、朝びらき丸のこの巻の途中から読んでないんだと思う。

こわいところがあって、それ以上だめだった…。

あー、待て、えーっと違うかな。ジルとユースチスのことは少し読んだ覚えあるから…。

とにかく、ナルニアは途中までしか読んでいないです。



映画は、うーん、まあまあ。

原作とどこが違うかわからないけど。



そうだ、映画のさいごに、ポーリン・ベインズの絵がでたのは嬉しかったです!



良かったけど、1章のドキドキ感はうすれがち。

2章は、カスピアンのベン・バーンズが目当て(?)という部分もあったけど、見てみたらピーターのほうが印象にのこった。

このあいだ、TVでみたときも、ピーターすきっ、って思っていました。



1章の、氷の川が割れて「僕につかまれ!」で波がかぶさってくるとこもいいし、

エドマンドに「おまえはいつになったらいう事を聞くんだ!」と泣き顔になってるところも、もらい泣きしそう。

ピーターお兄ちゃん、いいです。



話がそれちゃった。



今回、ルーシー、大きくなったなあ。あの1章のちいさな子が。

部屋に水があふれてくるところは、どうやって撮っているんだろう。

あそこは3Dでみてみたかったので、みれてよかったです。(2Dだとどうみえるかわからないけど)



ユースチスが一番すき。

映画「リトル・ランボーズ」(みてないけど)の子ですよね。



今回も、リーピチープは活躍するし、そのあたりはネタバレしないで言わないでおきますけど。



アスランのいる島の波がしらが不思議でした。

波が最初はこわかった。でも水の色が明るくて。



次回作は、あるんでしょうか?

ユースチスが活躍して、また続くといいんですけど。


と、いうわけで、ずっと書きたかった、爆問学問の昔話の回について、書けたところで、
タイミングよく、ディズニーの「魔法にかけられて」のTV放映を見ました。




以前に見たときの感想




昔話をディズニーが変更したり、ディズニーとして作り上げてきた世界、

それをディズニー自身がパロディーしている、という意外さとパロディー性があって、
面白いです。




白雪姫のりんご事件解決は、王子のキスではなく、従者が木の根っこにつまずいたおかげ、とわかったところですが、
この映画では、まさにその、「真実の愛のキス」の真価が試されるのでした。




(でも、白雪姫の元の話はちがっても、ねむり姫は王子のキスで目覚めるわけですよね…?)




なんだかんだいっても、映画、面白かったです。




エドワード王子、いさぎよいぞ。ねたみもしない。

お気楽王子かもしれないけど、ふたりをこっそり、応援したくなりました。

ふたりには幸せになってほしいですね。




ナリッサ女王に言わせれば「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」が、「ない世界」なわけですか……この世界は。

ジゼルがきっと、変えてくれたんでしょうね。{/ピカピカ/}


日曜日、新聞のテレビ欄を見てたら、
海外ドラマの、「プライミーバル ドラゴンと騎士」
とありましたので、あわてて途中から見ました。
最初の10分ほどは見れませんでした。

この海外ドラマは、「時空の亀裂」みたいなところから恐竜が現れたりするようなドラマだと思うのですが(今まで見たことはない)
ドラゴンも騎士も興味があったので、あわててみました。

どうも、亀裂から恐竜(ドラゴン?)があらわれ、中世の騎士もあらわれて、
騎士がドラゴンを殺そうとしているのを、現代のこの亀裂研究のチームの人が阻止しようとしているみたいです。
騎士は、チームの人にも剣でかかってきます。
未来に来ちゃったなんて、わかってないですから。

結局、チームの女の人が、中世の扮装で亀裂に入り、騎士のことを調べて戻ってきて、
ことを解決しようとするんです。

現代では、扮装パーティみたいなのがあって、そこに紛れ込んでしまった騎士を探すのにひと苦労。
でも、騎士は、<グリーンマン>と看板のあるお店を見て、
「ここは…」みたいに言って、入っていきました。

その時、亀裂の向こう(過去)でも、「グリーンマン」の看板があって…。

グリーンマンについて前に、絵本「グリーンマン」を読んだり、
パブの看板にはグリーンマンをよくみかけるって、知ったので、面白かったです。
(参考記事:「ふしぎ発見…グリーンマン」

お城の廃墟もでてきて、なかなか雰囲気がありました。

3D吹替に続き、2D字幕を観てきました{/ハート/}

今回は赤の女王の玉座の部屋の様子など、見ることができました。
じゅうたんや、窓。窓の上にはハートの模様。

アリスが穴へ落ちたところの、扉がたくさんある部屋で、
小さいドアを見つけるのは、布(カーテン?)をあけたところにありました。
原作でも布のかげにありましたよね?

『愛蔵版 不思議の国のアリス』の、出版にあたってのマクミラン社の言葉によると
黒だけで刷られたテニエルの絵に、ハリー・G・シーカーが彩色したことにより、
「うす紫の服に縞模様の靴下というアリスのイメージが定着することになったのでした。」(p.180)

とあります。

だから、映画でも、靴下はどうなっているのか、興味がありました。

でも、靴を履いているから見えない…{/汗/}と思っていました。
この2回目観たとき、手袋(指なし手袋?)
が縞模様であることに気づきました{/ひらめき/}
そして、靴下が見えた場面があって、やっぱり縞模様でした{/!!/}

白の女王の兵士が並んでいる2人に1人(?)くらいは、馬の頭部の形の、かぶとをかぶっていました。
あれも、原作ででてきた、落馬ばかりする騎士を思い出しました。
だから、あのドジぶりがなくて、きれいに並んでいる兵士たちが整然としすぎてるので、
あの落馬の騎士の様子を、おかしく思い出しました。


そんなことで、集中していると、つい忘れそうになりました。
ジャバウォッキー
クリストファー・リーの声
おっとと。思い出してよかった。クリストファー・リーの声でした~。
嬉しかった。

チェシャ猫の動きがとても滑らかで、
ニヤニヤしてる不気味さよりかわいさの方を感じました。
さわってみたい~。
でもお茶会の席でマッドハッターは怒っていました。
目のまわりどす黒くして。
マッドハッターの怒りは相当深いのですね。




以下ネタバレあり
 
 
 

赤の女王、私は、ちょっとあわれになりました。

「愛されるより恐れられるほうが…」
「かわいい瞳をパチパチさせたら、両親のようにいう事をきくと」(台詞はうろ覚え)

赤の女王の気持ち、わかる部分もあるかも…。
コミカルに描かれている部分もあるので、ステインと一緒なら平気みたいだったけど{/大汗/}、
あの罰はこたえる罰じゃないですか…。
誰からも親切にされず、…って。

 
1回目は、マッドハッターに思いが行っていたけど、
2回目はアリスのことも気づきました。
言葉にすると無粋になるけど、アリスの心の成長を描いているように思えた。
「自分の道は自分でみつける」、って。

最初の、男の人の肩についてた芋虫。
旅立ちの日の、蝶。

あれはアブソレムだったのでしょうか。





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