ゆきて帰りし道で

映画と、児童文学と、絵本 etc.

他ブログから引っ越してきました。 まだ体裁やリンクが不完全です。内部リンク切れしています。

ドラゴン・竜関連

NHKの秋のラインナップの記事で紹介した、
「魔術師MERLIN(マーリン)」、はじまりましたね。
(アーサー王伝説、ということで、カテゴリは一応、文学関連にいれときます。)

さっそく、ドラゴンがでてきたので、メモっておきます。
竜関係のナビゲーションバーにいれておきました。

若いマーリンというのが、変わっていますね。
アーサー王と犬猿の仲で。
またこのアーサーが、小憎らしいやつで。っていうのも変わってる。
ケンカばかりの二人だけど、なぜかアーサーを助けることがマーリンの役目ということになって。
それが、これからの、見所なんでしょうね。

 
ハイビジョンの韓国ドラマや、刑事コロンボはBSにさがってくるのに、
BSドラマは総合にさがってきませんねー…。
 



(追記)
(参考記事:ドラゴンの声・ジョン・ハート 映画「わが命つきるとも」

NHKのニュースを見ていたら、鳥取で「世界砂像フェスティバル」というのがあるそうで。

砂で、精巧な像が作られていました。

紹介されていた像は、カナダの伝説かなにかだそうで、
海の波がさかまく中にドラゴンのような姿があって、
カヌーというのか、舟に乗っている人のオールをかみちぎっていました。

ドラゴンのうろこが表現されていますね、みたいなことを記者の人が言っていました。

聞いていると、テーマは、「世界の童話」なんだそうです。
わ、いいな。

サイトを見てみました。


PR砂像(鳥取駅前)にも、ドラゴンの姿がちらりと見えます。

シンボル像や、小さな砂像にある、
イソップアンデルセングリムがテーマのお話、
白雪姫うさぎと亀ガリバーくらいなら知ってるけど、
選手権作品の中のは、知らないお話もたくさん。

「アボリジニの伝承」や、
ドイツの「ゴミ集め男」なんて、知らなかった。

作品の詳しいタイトルや説明は
「砂像展示ゾーン」のページに詳しく載っていますよ。
(会期が終わったら、サイトも閉じられちゃうのかな。)


そして、もう選手権の結果発表がされていました!
最初にニュースでみた、カナダの、「湖の怪物・オゴポゴの伝説」が2位に入っていました!

「ニューワと九とうの水牛」
小野かおる 文・絵
福音館書店



体調があまり良くなかったので、目についた絵本から選びました。
東洋の民話っぽい感じの絵本と思っていましたが、
読んでみると、「われたたまご」の小野かおるさんの絵本でした。

「中国桂林の伝説」をもとにしたお話から描かれた絵本のようです。

ひらいてみると、表紙の裏の部分に、の絵があるではありませんか。

深い山奥の村。迷い込んできたやせた男の子を、みんなで育てることにした村人。
ニューワと名づけます。
水牛のせわがニューワのしごとです。

日照りの年、淵の中洲で草をみつけたニューワは、しかし中洲に渡る手だてがありません。



これって、「竜宮」のお話?

美しい娘はりゅうおうのひめぎみです。
「三番目の ひめぎみ」というのが、ポイントな気がします。
(一つ前の記事の『美女と野獣』でも、ベルの上には意地悪なお姉さんが二人いたと思うし…。)
東洋の伝説でも、重要なお姫さまは三番目なんだな。
(参考:三人の末っ子の話 「やまなしもぎ」

りゅうおうは、絵はでてきたけど、実際の姿はでてこないみたいだった。

ひめぎみは、竜王の娘なんだけど、人間と同じようなお姫さま。
ということは、王は竜の姿でないときがあるんでしょうか?

と考えてて、ふと、「浦島太郎」のお話の、竜宮城は、
海の底で、竜って海にいるのかなとか。
あの竜宮城は、乙姫様のお城と思ってたけど、
竜王の城とはあまり聞かない気がする。
竜がでてこないのに、竜宮城となぜいうの?
とか、思った。
浦島太郎のお話は、きちんとしたものを読んだことはないですけれどね。

(そういえば、りゅうおうといえば、「ナージャとりゅうおう」思い出す。海がでてきたっけ?)


おひめさまは、やさしいニューワが気に入ったのですが、
わりと強引ですねー…。
ここに住むことについてのニューワの気持ちなんかそっちのけ{/大汗/}
もちろん、ニューワだって悪い気はしないのですが、
水牛のせわは誰がするのかと、あわてます。

そびえたつ九つの山は、高く、いかにも中国の岩山という感じでしょうか?
ふうがわりなラスト。こんなのははじめて聞きました。

水牛が、
「つやつやと とうがんのように ふとりました。」
というところと、
「おおきな いしが ぶっくりと うかんできました。」

という表現が面白いなと思いました。

歴史的なものや、スペクタクルな古い洋画は好きです。
カーク・ダグラスのでは、「スパルタカス」を見ました。
トニー・カーティスは、「スパルタカス」にも出ていたと思う。)

こちら、「ヴァイキング」(1958年)。
ヴァイキングに興味があるし、こんな映画があるのかと、見たかった。
「プロジェクトX」で、帝国ホテルの元総料理長の、村上信夫さんが話していたことがあります。

わけはこうです。
プロジェクトXでは、東京オリンピックの選手村の料理のために、
村上さんはじめ、各料理人の人たちが奮闘したことを言っていたわけですが、
その同じ番組だったでしょうか?(違うかもしれない)、村上さんはこういう話もしていました。

村上さんは帝国ホテルの人で、
新しいレストランの名前をつけるにあたって、社内で公募か何かをした、ということらしいです。
その時に、人気のあった映画がこれ、『ヴァイキング』
このヴァイキングというのが、レストラン名に使われたのがはじめで、
ああいう、ビュッフェスタイルというのでしょうか、あのスタイルのレストランが「バイキング料理」と呼ばれるようになったとか。

ちなみに、このプロジェクトXでの村上信夫さんのお話は、ドラマにもなりました。
主演は高嶋政伸さん。



でもドラマより村上さんの生の話のほうがずっと、良かった。
ドラマは3回シリーズだったのですが、あっさり終わってしまった感じで。



さて、それはさておき、映画の話。

ヴァイキングが暴れまわっている時代。
イングランドの王が殺され、王妃も嫌う、王の従兄弟のアイエラが王位を継ぎます。
20年後、ヴァイキング王・ラグナルの息子アイナル(カーク・ダグラス)は、
奴隷のエリック(トニー・カーティス)と反目し、エリックの鷹に顔と目を傷つけられ、ますますエリックを憎みます。
そんな折、アイエラと政略結婚させられるウェールズの姫、モーガナを誘拐してきて身代金をとる話がでる。



ヴァイキングは、荒っぽいのですが、死ぬときは栄誉を求めます。
ラグナルを演じた、アーネスト・ボーグナインがいいと思いました。

ヴァイキングの船の舳先(と船尾)は竜の形をしていたようでした。

船が帰ってくると、見張り台では大きな大きな角笛を吹いて知らせます。
船の横に突き出した櫂の上を渡りながら歩いてくる場面は、楽しそう。
落っこちる人もいたり、岸で迎える人たちは大笑いです。
アイナル(カーク・ダグラス)が一番うまいという設定みたいでしたが、
ひょいひょいとわたってくるので、うまいなと思いました。

そんな楽しい場面も終わり、ヴァイキングたちは、霧の中をアイエラ王の城へ漕いでゆくのでした…。

ディズニーがディズニー自身をパロディーするとは。

最初あまり知らないときは、しょうもない映画じゃないかと思ったけど、
だんだん面白そう&評価も良さそうだったのと、
あと、新聞の映画の広告で有名人の言葉がのってたりするのに
おすぎ(だったと思う)
「スーザン・サランドンの魔女、最高」
みたいなことがあったので、さらに見たくなった。

最初のアニメのところは、力を入れて製作したようだったので
そこも見たかったです。
ディズニーへの評価はあまりよくないみたいですが(元話をだいなしにしている、みたいな)
それでもなんといってもディズニーは、きれいなプリンセスや、王子とのダンスシーン。
「眠りの森の美女」で水辺で踊っているようなところ、きれいだったなーという記憶があります。
お姫さまは、昔のアニメも今も美しいのに決まってるけど、王子はずいぶん変わったなと感じました。
「シンデレラ」や「白雪姫」の王子って、なんか七三分けみたいな感じじゃなかったっけ?
(あ…七三分け、きらいじゃないですよ~。ただ、今度の王子は今どきふうサラサラ髪だけど、以前のはちょっと古っぽい気がして)

魔女は、老婆の姿のときもスーザン・サランドンの変装みたいなので同一人物だったらよかったのに。
(違う人ですよね…?)

ひぇ~~ゴキ、ゴキ…。

成長していくジゼルに対して、王子はいつまでも、「お気楽」なのかもしれないけれど、
キャリアウーマンの人は、逆説的にお姫さま願望持ちだとは、笑えないものがあるな。
女の人は、いろんな点でがんばっているのだが、ちゃんと評価してもらえるときが少ない。

アニメの絵が実写の人物によく似ていたのは感心しました。(ジゼルだけはちょっと違う?)




(追記)
後日、TV放映にて見たとき

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