ゆきて帰りし道で

映画と、児童文学と、絵本 etc.

他ブログから引っ越してきました。 まだ体裁やリンクが不完全です。内部リンク切れしています。

アリス・イン・ワンダーランド

NHKの「デジスタ・ティーンズ」という番組、はじまったところみたいですが、
第一回、ティム・バートン監督が出ていましたよ!

名前見て、どんな番組か見てみました。
若者たちが、アニメやCGなど、クリエイティブ作品を投稿する番組のようでしたが、
第一回の「特任教授」(?)が、ティム・バートンで、
実際にいくつかの作品を見て、評してくれていました。



2人の女性が作った作品、「みち」だったかな、とっても良かったです!!

また、「アリス・イン・ワンダーランド」について、
バートン監督が語る場面も少しありましたし、興味津々。

デジスタ・ティーンズは、本日4月3日(土)深夜に再放送があるようです(調べてください)
ティム・バートンの「特任教授」は次回もあるよう(?)ですので、要チェックですね。


(追記)
関連記事:本「不思議の国のアリス」本「鏡の国のアリス」


(追記)
第2回も、見ました。特任教授は、次回もティム・バートンみたい!
あと、中谷日出さんがジョニー・デップにインタビューしている映像も出てました!

中谷日出さん、NHKの解説委員でしたっけ…?
趣味悠々でパソコンの回なんかで講師やってたの見てたけど、あの人、なんかすき。

「愛蔵版 不思議の国のアリス」
ルイス・キャロル 作/ジョン・テニエル 絵/
ハリー・シーカー、ディズ・ウォリス 彩色/
脇明子 訳/
岩波書店



ティム・バートンとジョニー・デップの「アリス・イン・ワンダーランド」の公開が近づいてきて
読みたくなりました。
もっとも「アリス・イン・ワンダーランド」は、「不思議の国のアリス」そのままではなさそうですけど。

この本は、愛蔵版ということで、カラーの絵が入った綺麗な本です。
ジョン・テニエルの絵に、ハリー・シーカーという人が色をつけた8枚の絵にしたがい、
ディズ・ウォリスという人が(残りの絵を?)あらたに彩色した、ということです。

ずっと気になってはいた、不思議の国のアリス。
やっと読めました。
テニエルの絵は苦手な気がしていましたが、
やはりこれを見ずして…という気がして、この絵のついた本を選びました。

内容は、ナンセンスだけど、奥が深いんだろうなと思います。

ラジオ講座の「大人のためのイギリス児童文学」でも、ルイス・キャロルとアリスの世界が取り上げられていて、
替え歌とか、言葉遊びとか、いろいろあって、もとの意味があるんだみたいなことを言っていました。

そういうこともよくわかったら、もっと面白いだろうなと思います。


関連記事:
「視点・論点」 アーサー・ビナード ”ふしぎの国のアリス”の不思議
 ジョニデ アリス・イン・ワンダーランド


(追記)
『鏡の国のアリス』読みました。


(追記)
映画「アリス・イン・ワンダーランド」観ました

ティム・バートンと、ジョニー・デップのコンビがはなつ、奇想天外な映画がまた見れそうですね。

ジョニー・デップがアリスの映画に出るなんて、知りませんでした~。

「アリス・イン・ワンダーランド」という映画が、来年4月に公開だそうですけど、
ジョニー・デップの扮装とメイク、びっくり仰天してしまいました。
まあ…なんて派手というかなんというか…。
帽子屋さんなんだそうで。

いったいどういう映画になるんでしょう。
楽しみなような、なんというか。。

でも、今度はアリスの年ですかね~。
メアリー・ブレアのコンセプトアートの「ふしぎの国のアリス」もでたことですし。
(参考記事:「「視点・論点」 アーサー・ビナード ”ふしぎの国のアリス”の不思議」

そろそろ、よんだほうが、かな?
でもなかなか手がでない~。


(追記)
「愛蔵版 不思議の国のアリス」読みました。


(追記)
映画「アリス・イン・ワンダーランド」観ました

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