「歴史秘話ヒストリア」の番組で、毛利元就と三本の矢のことやると知って、
もう終わってしまったかな、と思ったらちょうどやってくれたので、見ました!
というのは、『イソップ寓話集』を読んだとき、
「棒のたば」の話が、三本の矢に似ていると思ってたから。
それから、このあいだ見た映画の「プリンス・オブ・ペルシャ」
ネタバレになるから書かなかったけど、
三本の矢の話を思い出したんですよね…。
それで。
で、番組、興味深かったです。
三本の矢に似た逸話は、世界中にあるそうです。
ギリシャ、紀元前4世紀の、イソップ童話は、矢ではなく、棒。
ペルシャ(3世紀)では、7人の子に杖を折らせる。
中国(5世紀)では、20人の子に矢を折らせる話があるそうです。
広島城学芸員の玉置和弘さんが仰っていました。
司会の渡邊あゆみアナウンサー
ですって。
へえ、イソップ童話が入ってきていて、それを知って、それを使った(可能性)んですね!
どうりで似ているはずだわ…。
番組のさいしょ、三英雄ということで、
中国の三人組で、人形劇「三国志」、
フランスは三銃士で、人形劇「新・三銃士」がでてました。
三人組、ということを言いたかったんでしょうけど、
どっちもNHKの人形劇で、NHKてば、自分のところの宣伝うまいわー{/大汗/}
ところで、「サンフレッチェ広島」というチーム名は、
サン=3、フレッチェ=イタリア語で矢 からとった名前なんだそうです。知らなかった!
もう終わってしまったかな、と思ったらちょうどやってくれたので、見ました!
というのは、『イソップ寓話集』を読んだとき、
「棒のたば」の話が、三本の矢に似ていると思ってたから。
それから、このあいだ見た映画の「プリンス・オブ・ペルシャ」
ネタバレになるから書かなかったけど、
三本の矢の話を思い出したんですよね…。
それで。
で、番組、興味深かったです。
三本の矢に似た逸話は、世界中にあるそうです。
ギリシャ、紀元前4世紀の、イソップ童話は、矢ではなく、棒。
ペルシャ(3世紀)では、7人の子に杖を折らせる。
中国(5世紀)では、20人の子に矢を折らせる話があるそうです。
広島城学芸員の玉置和弘さんが仰っていました。
「もともと一番最初はどこからはじまったっていうのは今ひとつわからないんですけど、たとえ話として非常にわかりやすい。ということで、世界中いろんなところに使われていったんじゃないか、というふうに思います。その伝播の中で、どこかの段階で日本にも入ってきた、というふうに私は考えています」
司会の渡邊あゆみアナウンサー
「つまり、三本の矢の逸話は、戦国時代ちょうど日本にはいってきたイソップ童話などを元就が知って、「これは使える」、と、子供たちに語った可能性がある」
ですって。
へえ、イソップ童話が入ってきていて、それを知って、それを使った(可能性)んですね!
どうりで似ているはずだわ…。
番組のさいしょ、三英雄ということで、
中国の三人組で、人形劇「三国志」、
フランスは三銃士で、人形劇「新・三銃士」がでてました。
三人組、ということを言いたかったんでしょうけど、
どっちもNHKの人形劇で、NHKてば、自分のところの宣伝うまいわー{/大汗/}
ところで、「サンフレッチェ広島」というチーム名は、
サン=3、フレッチェ=イタリア語で矢 からとった名前なんだそうです。知らなかった!