ゆきて帰りし道で

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オッリ・ムストネン

9月13日の、N響アワー
「北欧の巨匠シベリウス 魂の風景」
ということで、お、シベリウス、と見ました。

最初に、シベリウスの年表を出しながら解説がありました。
27歳で、「クレルヴォ交響曲」でデビュー。
27歳であの曲を書いたのかあ。
シベリウス、詳しいわけじゃないけれど、「クレルヴォ交響曲」、これがまたいい曲なんですよね~。

さて、以後、それから次々と曲を発表、評判にもなり、名声高まるも、
静かな環境で作曲するため、
別荘の「アイノラ荘」をたてます。
奥さんの名前がアイノだそうで、そこからつけたそうです。
アイノラ荘の映像もでてきました。
森の中のすてきなおうち。{/森/}
部屋の中も映っていました。

「交響曲第6番」の演奏。
指揮は、オッリ・ムストネンさんです。
(参考記事:「N響アワー オッリ・ムストネン」

司会の西村朗さんは、この曲は、これまでの熱気あふれる作風とは一線をかくし、
特に冒頭の弦楽のところなど、
平明ですずやかで透明な感じがするというようなことをおっしゃっていました。
(その部分は?)ピアノで弾くなら「白鍵」だけで弾けるんだそうです。
まさにフィンランドらしい光あふれる作品というように。

次の曲は、「交響詩タピオラ」。(指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
この曲はフィンランドの伝説からだそうです。

それ以降、シベリウスは作曲していないそうです。
タピオラの前に書いた、交響曲第7番。
これが、交響曲と交響詩を書いてきたシベリウスにとって、両方の到達点のような意味があったのではないか、ということです。*

交響曲と交響詩って、どうちがうんでしょうね?

曲のことはよくわからないけど、シベリウスのことが少しわかりました。

あ、最後、西村さんの「カプリッチョ」のコーナーでは、
長命の作曲家について、でした。
シベリウスも長生きされたんですね。


(追記)*
(参考:雑誌「ミセス」2009年7月号 特集「館野泉さんが案内する 音楽が生まれるところ」



6月7日の「N響アワー」は、フィンランドオッリ・ムストネンという人が出るということで、見ました。

番組の司会の岩槻里子アナは、
「今年は日本とフィンランドの修交90周年という記念の年」
と言っていました。


ベートーベンの「ピアノ協奏曲」を弾き振り。
(ピアノを弾きながら、指揮するのを、そういうらしい)
ムストネンさん自身作曲の曲、「3つの神秘」の指揮。

それから、「フィンランディア」の指揮でした。
多才な人ですね。

フィンランディアをフィンランドの人が指揮するのを見れて良かったです。

インタビューでムストネンさんは言っていました。

「フィンランド出身のシベリウスの音楽が
日本でとても愛されているのは
偶然ではないと思います
事実 日本には優れた
シベリウス研究者が多く 驚きます
シベリウスは半分
日本の作曲家のようなものです (ここは笑いながら)  
日本もフィンランドも
北国の性格を持っていて
心情が似ているのでしょうか」


日本って北国だった?と思いましたが。


「(10回ほど来日して) 言葉は分かりませんが
自分の一部が日本にあるみたいで
空港に着いて 美しい日本語を聞くと
なぜか幸せな気持ちになるのです」


フィンランド人のムストネンさんが、そんなに言ってくれるほど、
日本てどんな風に見えてるのだろうという思いはしましたが、
そんな風に言ってくれて、嬉しいですね。


フィンランディアの関連記事:「名曲探偵アマデウス フィンランディア」 「NHK海外ネットワーク フィンランド中継特集」



オッリ・ムストネン関連記事:「N響アワー シベリウス」

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