「わすれられない おくりもの」


スーザン・バーレイ 作・絵/小川仁央 訳

評論社




なんと表現してよいか…。


死はこわくないよ、って、アナグマは教えてくれているようだけれど、

私自身は、この絵本、読むのが少しこわいというかそんな気も…。


歳をとって、身体がいうことをきかなくなっても、くよくよしないアナグマ。


そんなふうに思えるようになりたいものです


そして、死をも、あんなふうに受け入れるように…