「ウルスリのすず」
ゼリーナ・ヘンツ 文/
アロイス・カリジェ 絵/
大塚勇三 訳
岩波書店





久しぶりに読んだ、カリジェの「ウルスリのすず」。

ほか、「フルリーナと山の鳥」くらいは読んだっけ? もう忘れているのでまた読みたい。

「ウルスリのすず」も忘れていたけれど、山から下りてきて、お母さんが迎えるところの絵は印象にあった。

なんというか、山のすがすがしさが伝わってくるような絵です。


最後のページ、むしたクリの上にクリームがかかっている。
どれだけ栗食べるんだ、と思う程の栗の量ですが、
またこんもりのった生クリームがおいしそうです。
これ、伝統料理なのかな。食べてみたいです。