ゆきて帰りし道で

映画と、児童文学と、絵本 etc.

他ブログから引っ越してきました。 まだ体裁やリンクが不完全です。内部リンク切れしています。

ビアトリクス・ポター

「ピーターラビットのおはなし」
ビアトリクス・ポター 作・絵/いしいももこ 訳
福音館書店



「ピーターラビット」のシリーズ、きちんと読んだのははじめて。
アニメでは見たことあるけれど。
(参考:HP の、ピーターラビットのアニメの記述

ピーターラビットは、キューピーマヨネーズ(?)のCMで、昔好きなのがあった。
森本レオさんだっただろうか?ナレーション。

はっきりおぼえてないけど、
「ピーターのために、キャベツ(レタス?)を一枚残しておいてあげて」みたいなことと、
さいごに、
「ピーター、キャベツ(レタス?)を食べ過ぎてはいけませんよ」、みたいなことをいうナレーションが好きでした。
もちろん、絵も好きで、ピーターラビットの世界に触れたできごとの一つとして、大きい体験。

「ピーターラビット」といえば、ビアトリクス・ポターのことの映画「ミス・ポター」も最近TVで観ました。

絵本のほうは、おなじみな絵、
フロプシー、モプシー、カトンテール(って、あまり聞かないような名だけど、どういう意味でしょうね?)
が赤いケープを着て、おかあさんのいうことをきいている横で、ちょこんとうしろを向いているピーター
襟口のボタンをはめてもらっているピーター。
かわいい。

かみつれを煎じているおかあさんうさぎは、どっしりと見えて、おかあさんらしいと思う。

かわいい絵をもうひとつ見つけました。
すぐりの木のあみにひっかかったピーターが、涙をこぼしているところ。
すずめが励ましてくれます。

石井桃子さんの訳の素晴らしさについて、書いてあるサイトさんをちらっと見てました。
石井さんのこと、またもっと知りたい。
「ピーターラビット」のシリーズもまた読みたい。


「ミス・ポター」

2006年 アメリカ
原題 MISS POTTER
監督 クリス・ヌーナン


ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターのことです。

これは以前、映画館でみました

絵本の出版を支える編集者のノーマンユアン・マクレガーが演じてます。
すてき{/ハート/}
紳士で優しくて。

上流の女性が結婚せずに仕事をして生きていくのがとても困難だった時代。
母との葛藤。
ノーマンとの愛、ミリーとの友情が、すべてを溶かすようでしたのに…。

いつも見張り役でビアトリクスのそばについている、ウィギンおばあさん。
ミリーが気をきかせて、ノーマンとビアトリクスから離して、ショーウインドウのところに連れて行きます。そこにはビアトリクスの「新刊入荷」が。
そのときのミス・ウィギンの嬉しそうな顔が、ほほえましかったです。

「アートエンターテインメント 迷宮美術館」の番組で
絵本のことをやると、知り、見ました。

ミッフィームーミンピーターラビットがテーマと聞いていました。

段田安則さんと住吉美紀アナウンサーが司会で、
クイズ形式でいろんな美術を鑑賞していく番組です。

ゲストの山本太郎さんは、
子どものころ、ミッフィー(うさこちゃん)をよく読んだそうですよ。

クイズなのでまた再放送があるかもしれないので、詳しくは書きませんね。

ただ、ミッフィーの作者のブルーナさんは、
下絵をなぞってうつしたくぼみに、丁寧にカラーインクで線を描いていくとき、
すごく時間をかけるんです。このことはよく耳にしていました。
点と点をつなぐようにゆっくり描きます。顔を描くのに、1時間もかかります。
ですので、近づくと線がふるえているように見えます。

「震える線は私の魂の鼓動」

と、おっしゃっていました。

次は、ヤンソンムーミンの世界。
カラーの絵は淡く、優しげです。
「ムーミン谷の彗星」のお話は、このあいだ、アニメを見ました。
原作もずっと前に読んだかもしれません。また読んでみたいです。

最後はビアトリクス・ポターのピーターラビット。
観察眼のあったポターの、きのこの研究の絵はすばらしいですね。

雑誌「ミセス」2007年9月号(No.632)
文化出版局

イギリス特集「イギリス湖水地方」



2008年3月号に石井桃子さんの特集*があることを知って、
読みたいと思っていました。でも貸し出し中で。
そうしているうちに、石井さんがお亡くなりになったことを知って…。
驚きました。

3月号は貸し出し中でまだ読めていないのですけれど、
このイギリス湖水地方特集の載っている2007年9月号もねらっていたのが返却されていたので、借りてきました。
湖水地方というから、「ピーターラビット」のビアトリクス・ポターのことが載っていると思って。

スタイリストの伊藤まさこさんというかたと、お母様と娘さんの旅を追っています。
伊藤さんは存じ上げなかったし、ご家族の様子や、湖水地方のお店やロッジの紹介など旅的な部分は、私の期待とすこしずれていたかも。

ナショナル・トラストのスタッフのお仕事のところは
テレビ「おはよう日本」でみたナショナル・トラストのこと、思い出しました。
石垣の修復はセメントを使わない。
また、「ヘイメドウ」という牧草地を保護するために、小さな枠とルーペを使って植物の数を数えて記録するという作業もあるそうだ。

ナショナル・トラストが管理しているという、「ビアトリクス・ポター・ギャラリー」
原画などがある。
日の光で紙が劣化しないように薄暗く管理されている。
「気づくのは、現在出版されている絵本と印象が変わらないこと。印刷へのこだわりは映画でも紹介される。」

「ミス・ポター」の映画、確かに印刷にこだわっている場面ありましたね~。


*(追記)
「ミセス2008年3月号 特集 石井桃子の宇宙」読みました。

「ミス・ポター」

2006年 アメリカ
原題 MISS POTTER
監督 クリス・ヌーナン


以前、見たいと言っていた、映画「ミス・ポター」みてきました。

見れてよかったです~。
絵が動くのがちょっとびっくりしたけど。ちょっとうごかしすぎな気もするな。。

ビアトリクス・ポター。
「ピーターラビット」も読んでいないし、
ビアトリクスのことも、詳しくはしらないけど、
ひかれる世界です。

また、マザーグースの興味から、
ピーターラビットのアニメを見たりもしました



あんな試練があったんだ…。
ノーマン役のユアン・マクレガー、素敵でした。

ビアトリクス以外でいちばんすきなのは、ミリーかな。
ビアトリクスの気持ちをいちばんわかってくれて、喜んでくれて、すごくいい人だったけど、
ミリーの気持ちの奥にある気持ちのこと、パンフにも書いてあったけど、
映画を見ながら、あの場面、「あっ、ミリーの気持ちはっ」って思いました。


あとで、本屋さんで、ピーターラビットのコーナーがあったので、見ていました。
研究書も。図書館に入ればいいなあ。


(追記)
2010年 TV放映で見た記事

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