ゆきて帰りし道で

映画と、児童文学と、絵本 etc.

他ブログから引っ越してきました。 まだ体裁やリンクが不完全です。内部リンク切れしています。

ミス・ポター

「ミス・ポター」

2006年 アメリカ
原題 MISS POTTER
監督 クリス・ヌーナン


ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターのことです。

これは以前、映画館でみました

絵本の出版を支える編集者のノーマンユアン・マクレガーが演じてます。
すてき{/ハート/}
紳士で優しくて。

上流の女性が結婚せずに仕事をして生きていくのがとても困難だった時代。
母との葛藤。
ノーマンとの愛、ミリーとの友情が、すべてを溶かすようでしたのに…。

いつも見張り役でビアトリクスのそばについている、ウィギンおばあさん。
ミリーが気をきかせて、ノーマンとビアトリクスから離して、ショーウインドウのところに連れて行きます。そこにはビアトリクスの「新刊入荷」が。
そのときのミス・ウィギンの嬉しそうな顔が、ほほえましかったです。

「ミス・ポター」

2006年 アメリカ
原題 MISS POTTER
監督 クリス・ヌーナン


以前、見たいと言っていた、映画「ミス・ポター」みてきました。

見れてよかったです~。
絵が動くのがちょっとびっくりしたけど。ちょっとうごかしすぎな気もするな。。

ビアトリクス・ポター。
「ピーターラビット」も読んでいないし、
ビアトリクスのことも、詳しくはしらないけど、
ひかれる世界です。

また、マザーグースの興味から、
ピーターラビットのアニメを見たりもしました



あんな試練があったんだ…。
ノーマン役のユアン・マクレガー、素敵でした。

ビアトリクス以外でいちばんすきなのは、ミリーかな。
ビアトリクスの気持ちをいちばんわかってくれて、喜んでくれて、すごくいい人だったけど、
ミリーの気持ちの奥にある気持ちのこと、パンフにも書いてあったけど、
映画を見ながら、あの場面、「あっ、ミリーの気持ちはっ」って思いました。


あとで、本屋さんで、ピーターラビットのコーナーがあったので、見ていました。
研究書も。図書館に入ればいいなあ。


(追記)
2010年 TV放映で見た記事

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