雑誌「旅」2010年5月号(No.991)
新潮社
特集「幸せのお茶時間を探しに ロンドンのアフタヌーンティ」
あこがれの、アフタヌーンティ。
3段のトレイにのった、サンドイッチとスコーンとお菓子。
たっぷりミルクの、ティーの時間。
はあ~{/揺れるハート/}憧れますねえ。
この特集、ロンドンの、ホテルやティールームのアフタヌーンティが
たっぷり紹介されています。
しっかし、3段トレイのお菓子、1人前だけのものも写真に載っていたけど
めちゃめちゃボリュームありません?
その点、ホテル「メトロポリタン・ロンドン」の「アフタヌーン・ディライト」は、
バターじゃなくてオリーブオイル、砂糖のかわりにフルーツピュレを使っているそうな。
「スコーンは米粉で作る」(p.18)
ですって。これはいい!
あと、気に入ったのは、美術館や博物館のティールーム巡りのページに載ってた、
大英博物館のカフェ。
セルフサービス形式の簡単なカフェみたいけど、
古書のディスプレーが、どーんと天井まで届いていて、その存在感に圧倒。
ティータイムの絵が載ってる絵本や本の紹介もありましたし、
プーさん、ドリトル先生(の映画のロケ地)ゆかりの地にある、マナーハウスも紹介されていました。