「シャーロットのおくりもの」

2006年 アメリカ
原題 CHARLOTTE'S WEB
監督 ゲイリー・ ウィニック


原作を読み、映画もあったので見てみました。
うーん…。
特にとても良かったということもない、かな…。

ファーンを演じるのは、ダコタ・ファニング(参考:『宇宙戦争』)。
ウィルバーはとてもかわいいし、バターミルクで洗ってもらったように清潔で。


映画の最初の、実写じゃなくて絵から始まるところの絵、いいですね。

動物たち、羊なんかが並んだりしているところはどうしているんだろう。
ほんとの実物みたいに見えるけど、アヒルだけは作り物に見えるんですけど{/大汗/}…なぜ?

シャーロットのフォルムは、リアルでぎょっとしますね…。
巣をあんでいるところは、CG? とても興味ある場面でした。

ファーンがウィルバーや動物たちに聞かせている絵本は、
『かもさんおとおり』でした!

びっくりしたのは、皆が読んでる新聞の文字や、
「例の文字」が日本語だったこと。

吹替えだからと思うけど、
英語そのままで、下に日本語ついているのじゃなくて。

子どもが見るからかもしれないけど、わざわざ映像を作っているってことですよね…。
いったいどうしているの?
「ピカピカ」が日本語なんて、ちょっとがっかり…。