「アメンボ号の冒険」
「ドス・アギラス号の冒険」の椎名さんの本、また読みました。
同じ、○○号と船の名ですけれど、
内容は全然違いました。
ドス・アギラス号はフィクションの、面白ワールドでしたけど、こちらは、
椎名さんが少年の頃の体験、川くだりをした冒険を描いています。
友だち仲間数人と、いかだを作って川を下るのです。
木を組み合わせたり、また別の話の「サンチョ山の秘密基地」で、竹ではしごを作ったり、
そういうことには、知恵や手際さがいると思います。
そういうことをどんどんやってみる遊びや生活に、すごいなと感嘆の思いも抱きました。
「ぼくたちのトロッコ鉄道」、今思えば、子供だけではちょっと危ないかも…。
でも楽しそうでした。
謎の男の人は、夜、見かけなくなったけどどこへいっちゃったんでしょう。
椎名誠
講談社
講談社
「ドス・アギラス号の冒険」の椎名さんの本、また読みました。
同じ、○○号と船の名ですけれど、
内容は全然違いました。
ドス・アギラス号はフィクションの、面白ワールドでしたけど、こちらは、
椎名さんが少年の頃の体験、川くだりをした冒険を描いています。
友だち仲間数人と、いかだを作って川を下るのです。
木を組み合わせたり、また別の話の「サンチョ山の秘密基地」で、竹ではしごを作ったり、
そういうことには、知恵や手際さがいると思います。
そういうことをどんどんやってみる遊びや生活に、すごいなと感嘆の思いも抱きました。
「ぼくたちのトロッコ鉄道」、今思えば、子供だけではちょっと危ないかも…。
でも楽しそうでした。
謎の男の人は、夜、見かけなくなったけどどこへいっちゃったんでしょう。