「ジェイミー・オルークとなぞのプーカ」
トミー・デ・パオラ 再話・絵/福本友美子 訳
光村教育図書



 『ジェイミー・オルークとおばけイモ』
のジェイミー・オルーク第2弾?

またまた、なまけもののジェイミー、本領発揮ですが、今度はどんな事件がおこることやら?

「このおはなしは、アイルランドの伝承をもとにして、作者が作ったものです。」
とあります。

「あとがき」を見ますと、
アイルランドうまれの詩人イェイツが昔話を集めて出版した本に、プーカのことが載っているそうです。
シェイクスピアの妖精パックも、プーカからとられているとか。

私は、キプリングの「プークが丘の妖精パック」が読みたいなと思っていたのですけど、
そのプークだかパックだかに、関係あるのでしょうか。
パオラは再話の達人(?)だから、自分なりに工夫が入っているのでしょうか。
ゆかいなどんでんがえしで、楽しい絵本でした。