「根っこのこどもたち 目をさます」
『森のおひめさま』のオルファースです。
別訳の『ねっこぼっこ』と同時には読めなかった。また、『ねっこぼっこ』も読んでみたい※。
『根っこのこどもたち 目をさます』のうしろの、作者紹介のところにも書いてありましたが、
「児童文学書評」のサイトを見てみると、
でも、こちら童話館出版の訳のは、別の人(フィッシュ)が文章を書いているということだ。
それはともかくとして、
ねっこのこどもたちは、色が地味なので、最初の2ページくらいは、ちょっと暗めのトーン。
おきたばかりでねむく、表情も大人しげ?
髪の毛もくせ毛ふう。
後半は、地上に出るし、明るくなります。
こどもたちは、「花のこども」にかわります。
植物がたくさん描かれ、名前がわかれば楽しいでしょう。
文章中にもでてきますが。
おんなのこと、おとこのこの、春のしたくの仕事が違うのは、ベスコフの
『ウッレと冬の森』を思い出した。
(参考:HPの、『ウッレと冬の森』の感想)
※(追記)
『ねっこぼっこ』読みました。
ジビレ・フォン・オルファース 絵/ヘレン・ディーン・フィッシュ 文/
石井桃子 訳・編
童話館出版
石井桃子 訳・編
童話館出版
『森のおひめさま』のオルファースです。
別訳の『ねっこぼっこ』と同時には読めなかった。また、『ねっこぼっこ』も読んでみたい※。
『根っこのこどもたち 目をさます』のうしろの、作者紹介のところにも書いてありましたが、
「児童文学書評」のサイトを見てみると、
(参考サイト:「児童文学書評」のHPより)
オリジナルは、オルファースが文も書いたもので(それが『ねっこぼっこ』の訳)でも、こちら童話館出版の訳のは、別の人(フィッシュ)が文章を書いているということだ。
それはともかくとして、
ねっこのこどもたちは、色が地味なので、最初の2ページくらいは、ちょっと暗めのトーン。
おきたばかりでねむく、表情も大人しげ?
髪の毛もくせ毛ふう。
後半は、地上に出るし、明るくなります。
こどもたちは、「花のこども」にかわります。
植物がたくさん描かれ、名前がわかれば楽しいでしょう。
文章中にもでてきますが。
おんなのこと、おとこのこの、春のしたくの仕事が違うのは、ベスコフの
『ウッレと冬の森』を思い出した。
(参考:HPの、『ウッレと冬の森』の感想)
※(追記)
『ねっこぼっこ』読みました。