ゆきて帰りし道で

映画と、児童文学と、絵本 etc.

他ブログから引っ越してきました。 まだ体裁やリンクが不完全です。内部リンク切れしています。

赤毛のアン

「赤毛のアン アンの結婚 ハイビジョン・デジタル・リマスター完全版」(前編)(後編)」

2000年 カナダ
原題 ANNE OF GREEN GABLES:THE CONTINUING STORY
監督 ステファン・スケイニ




こ、これは…。

あぜん。。

「赤毛のアン」のその後って、こういう話だったの?
ちょっと調べたけど、違うんですよね?

まず、時代をずらしている、というのは、公開時の情報で言ってたと思う。
第一次大戦の時代、私はよくわからないけど、かなり時代がずれてる?

ファッションとか、ずいぶん変わってて、スカート丈も短くなり、モダンガールみたいな感じのファッションの時代になってる。
アンのファッションとは思えないんですけど…。

ギルバートや、ダイアナの夫、他の学校時代の仲間も戦争に行ってしまう。
ダイアナはすっかり、(遺産をついで)貫禄あるマダムみたい。

戦争で行方不明のギルバートを探して、戦地へ赴くアン。

うーん、原作はあとのほうは読んでないから、どんな感じかわからないけど、
こういう話じゃないんなら、こういう映画にする必要あったのかな。

 

最初のシーンで、船にのってアンが、プリンスエドワード島に帰ってくるところ、
あれ?って思ったんですよ。なんか口のあたり、やつれてない?

年月は、仕方ないですよね。

ただ、戦争の場面が多いし、きれいなファッションがないのもあるけど、
「アンの青春」で、あんなに愛らしかった女優さんが、この映画では
すっかり変わってしまったような…
ぬけるような色白でピンクのほっぺ、魅力的な輝き、そんな風でなくなったような…、なんだかそんなふうな気がしました。


「続・赤毛のアン アンの青春 ハイビジョン・デジタル・リマスター完全版(前編)(後編)」

1988年 カナダ 
原題 ANNE OF GREEN GABLES ~THE SEQUEL
監督 ケビン・サリバン




アンはきれいになったなあ。
ドレスもすごいきれいなんだよねえ。

朗読会に行くのは、この映画だったかなあ。それとも前回?
あのときの白いドレス、今まではおしゃれな服でも襟がつまって高くなってるスタイルだったのに、
このときは、首まわりが少しあいてるんですよね。
口紅も赤くて、とてもきれい。

どうやったら、あんなアップの髪型にできるんだろう。

キングスポートで、プリングル一族が街も学校も牛耳っている。
あの一番いじわるな少女の、にくらしいこと。
だけど、演劇がすきなのね? 演劇クラブに入りたいと思ったら素直になってた。

眼鏡の少女の、おばあさまが、好きです。

そうそう、慈善パーティの時のドレスもきれい。すそが長くて。

堅物の、校長先生、キャサリン。
グリーンゲイブルズにつれてきて、キャサリンが泣いてたとき、見てて大泣きしてしまった。

アンは、ギルバートに婚約者がいることを知ったけど、
同時に彼への愛にきづき、故郷に帰る決心をする。
けれど、彼の結婚は疑わなかったから、つらかったんじゃないかと思うんだけど…。

「赤毛のアン ハイビジョン・デジタル・リマスター完全版(前編)(後編)」

1986年 カナダ 
原題 ANNE OF GREEN GABLES
監督 ケビン・サリバン




「赤毛のアン」シリーズ、最後のほうまでは読んだことがない。
アンがギルバート以外の人に求婚されるようなところくらいまでは読んでると思う。

ところが、その時は(ずいぶん前)、どうも好きになれない話でした。
小さな頃はアンはそばかすだらけで、髪にコンプレックスを持ち、失敗ばかり(していると思っている)。
そんなところに共感してたと思うのに、さっさと成長しては美しくなり、
求婚シーンでは、その男性から見たアンは、ほとんど金髪で、奇跡を見ているかのような美しさ、
のように書いてあったような記憶があって、なんだ、と思ったのであった。。

それはともかく、「赤毛のアン」シリーズ、読むまではいってないけど、
TVでなにか、特集のようなことがあったりしたらチェックはしてる。

映画も、ずいぶん前だけど見ましたよこれ。

「ハイビジョン・デジタル・リマスター完全版」とは、なんなのか、よくわからないけど、
一応、地デジ化にともないTVは新しくしたので、ハイビジョンで見られるのか?

ともかく、なつかしい。
アニメとはまた違うマシュウとマリラだけど、
マリラもなんか、いいね。

学校用の服は、もちろんパフスリーブじゃないのだけど、
エプロンドレスみたいなのとか、真っ白の服、かわいいなあ。

パーティのときのパフスリーブ、なんかドレスのサイズがアンに合ってないような気がする。
ダイアナの服は似合ってるので、なんかちょっと違和感。髪型のせいもあるのかな。



雑誌「旅」2008年11月号(No.978)
新潮社

特集「物語を超えたロマンティック世界 プリンスエドワード島で、アンになる旅。」



図書館で、「アン」って書いてあるのを見つけました。
はじめて読んだ雑誌です。

写真がとてもきれい。
旅の雑誌らしく、プリンスエドワード島での宿泊施設の情報もあり。
キルトやスイーツ、文化のページもありました。
「住民の7割がケルトのルーツを持つ」(p.54)
そうです。

やはり、「グリーン・ゲイブルズ」を「再現」したお家が興味。
<パフスリーブのドレス>も飾られています。

また、モンゴメリの足跡、生家や下宿先の紹介のページ。
途中で人手に渡ったりしても、時代考証をしたり、雑貨もアンティークをそろえたり、管理している人たちの思いが伝わります。

あちらのお家って、ほんときれいですね。
キルトや雑貨、みているだけでも楽しい。

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